守備で違いを作ったセルティックスがサンダーを下して7連勝

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2月9日(日本時間10日)にチェサピーク・エナジー・アリーナで行なわれたボストン・セルティックス対オクラホマシティ・サンダーの一戦は、守備で違いを作ったセルティックスが112-111で勝利した。

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セルティックスが111-108で迎えた第4クォーター残り5.8秒、シェイ・ギルジャス・アレクサンダーからマーカス・スマートがスティールでボールを奪い、ピンチを凌いだ。このディフェンスが勝敗を分けてセルティックスが勝利し、7連勝を記録している。

スマートは「相手にショットを打たせたくもなかったし、同点にされるチャンスを与えたくもなかった」と、終盤のプレイを振り返った。

「プレイを決めるチャンスがあると思って、それでやった」。

セルティックス(37勝15敗)は、ケンバ・ウォーカーが27得点、ジェイソン・テイタムが26得点、11リバウンド、ジェイレン・ブラウンが17得点、ダニエル・タイスが13得点、11リバウンド、ゴードン・ヘイワードが13得点、10リバウンドを記録した。

連勝が4で止まったサンダー(32勝21敗)は、ギルジャス・アレクサンダーとダニーロ・ガリナーリがそれぞれ24得点、クリス・ポールが22得点、デニス・シュルーダーが22得点、7リバウンドだった。

ボックススコア


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ