10月20日(日本時間21日)にマディソン・スクエア・ガーデンで行なわれたボストン・セルティックス対ニューヨーク・ニックスの一戦は、ジェイソン・テイタムが24得点、自己最多14リバウンドの活躍を見せ、セルティックスが103-101で勝利した。
第4クォーター残り36秒にカッティングダンクを失敗したテイタムだったが、リバウンドを奪ってポゼッションをキープすると、直後にターンアラウンドフェイダウェイショットを成功させ、セルティックスがリードを3点に拡大(101-98)。その後テイタムがフリースロー2本を落ち着いて決めて、敵地で今季2勝目をあげた。
テイタムは「イージーなダンクを外してしまったから、ミスを帳消しにしようと思った」と答えた。
セルティックス(2勝1敗)はテイタムのほか、カイリー・アービングとマーカス・モリスがそれぞれ16得点、アーロン・べインズが10得点、5リバウンド、テリー・ロジアーが10得点を記録。ゴードン・ヘイワードは休養のため欠場した。
敗れたニックス(1勝2敗)は、ティム・ハーダウェイJr.が24得点、エネス・カンターが17得点、15リバウンドだった。
【ハイライト動画】セルティックス vs ニックス|2018.10.20
●NBA 18-19シーズンをRakuten TVで楽しもう
●NBA視聴サービス『Rakuten NBA Special』とは?
●Rakuten TVのNBA配信サービス『Rakuten NBA Special』が年内視聴無料トライアルキャンペーン実施中
●Rakuten TVの新たなNBA情報番組『週刊NBA』が10月19日より配信スタート
●【NBA開幕特番配信決定】Rakuten TVがNBA 2018-19シーズンを徹底分析する開幕直前特別番組を10月14日(日)に配信へ
●1か月間無料で見放題 スポーツ観るならDAZN