11月26日(日本時間27日)にスムージー・キング・センターで行なわれたボストン・セルティックス対ニューオーリンズ・ペリカンズの一戦は、カイリー・アービングが26得点、10アシスト、5スティールを記録し、セルティックスが124-107で勝利した。
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第1クォーターに8ターンオーバーを記録したペリカンズを相手に、序盤からリードしたセルティックスは、第3Q途中に80-60と20点差をつける。だが、その後2-11とペリカンズの反撃に遭い、10点リードで第4Qを迎えると、残り約9分で93-87と6点差まで迫られた。
それでも、セルティックスはその後逃げ切りに成功。残り2分26秒にジェイソン・テイタムのダンクで116-102とリードを14点に広げると、ペリカンズはアルビン・ジェントリー・ヘッドコーチが控えメンバーをコートに送り、ファンはアリーナの出口へと向かった。
セルティックス(11勝10敗)はテイタムとアル・ホーフォードが各20得点、マーカス・モリスが19得点、11リバウンド、テリー・ロジアーが14得点を記録している。
セルティックスはペリカンズに22ターンオーバーを記録させ、そこから32得点。アービングが5スティール、テイタムとホーフォードも各3スティールを記録した。
アービングは「彼らのプレイはよく分かっていたし、自分たちのリーチを生かした」と述べた。
「こういうレベルでプレイしていれば、僕らを倒すのは難しい。攻撃は自然とできるからね。こういうふうに勝つことができて、今夜は良かったよ。これこそ僕らだからね」。
一方、4連敗のペリカンズ(10勝11敗)は、アンソニー・デイビスが27得点、16リバウンド、5アシスト、3スティール、3ブロックと奮闘も及ばず。ニコラ・ミロティッチが6本の3Pなどで25得点、ジュリアス・ランドルが15得点、ドリュー・ホリデーが13得点を記録した。
セルティックスに3Pを39本中19本決められたジェントリーHCは、「ターンオーバーで始まったが、我々はあまりに3Pを簡単に許しすぎた」と反省している。
「セルティックスは3Pに長けている。ビッグマンも打てるんだ。それを、対応できる距離の中で毎回決められてしまったんだ。ターンオーバーもそうだが、3Pも決められすぎた」。
なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。
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