4月21日(日本時間22日)にバンカーズライフ・フィールドハウスで行なわれたボストン・セルティックス 対インディアナ・ペイサーズのイースタン・カンファレンス・ファーストラウンド第4戦は、ゴードン・ヘイワードがベンチから20得点、マーカス・モリスが同じくベンチから18得点、8リバウンドの活躍を見せ、セルティックスが110-106で勝利した。セルティックスは4連勝でペイサーズを退け、カンファレンス・セミファイナル進出一番乗りを果たした。
📺 NBAプレイオフ2019全試合配信(Rakuten TV / NBA公式視聴サービス)
ヘイワードとモリスは、ワンポゼッションゲームで迎えた第4クォーター残り5分30秒から合計4本の3ポイントショットを成功させてチームのリードを広げ、スウィープ(4勝0敗)でのファーストラウンド突破に貢献した。
カイリー・アービングは「ベンチがスパークするのはわかっていた。それがゴードン・ヘイワードだったということ」と語った。
「ここは彼の街。勝てばシリーズを決められる試合で彼が今日のようなパフォーマンスを見せてくれて嬉しい」。
セルティックス(4勝0敗)はヘイワードとモリスのほか、ジェイソン・テイタムが18得点、8リバウンド、アル・ホーフォードが14得点、12リバウンド、アービングが14得点、7アシスト、ジェイレン・ブラウンが13得点を記録した。カンファレンス・セミファイナルでは、ミルウォーキー・バックス対デトロイト・ピストンズの勝利チームと対戦する。
敗退が決まったペイサーズ(0勝4敗)は、ボーヤン・ボグダノビッチが22得点、8リバウンド、タイリーク・エバンスが21得点、ダレン・コリソンが19得点、ドマンタス・サボニスが14得点、8リバウンド、マイルズ・ターナーが13得点、7リバウンドだった。
📺 この試合を観る
- NBA 18-19シーズンをRakuten TVで楽しもう
- NBA公式視聴・配信サービス『Rakuten NBA Special』とは?
- Rakuten TVがNBAマニア必見の新番組『俺達のNBA!!』を毎月2回配信へ
- Rakuten TVの新たなNBA情報番組『週刊NBA』が10月19日より配信スタート
- 【NBA開幕特番配信決定】Rakuten TVがNBA 2018-19シーズンを徹底分析する開幕直前特別番組を10月14日(日)に配信へ
- 1か月間無料で見放題 スポーツ観るならDAZN