1月7日(日本時間8日)、デトロイト・ピストンズはフォワードのブレイク・グリフィンが左ひざの関節鏡視下創面切除に成功し、無期限で欠場すると発表した。
The #Pistons announced today that forward Blake Griffin underwent a successful arthroscopic debridement of his left knee.
— Detroit Pistons (@DetroitPistons) 2020年1月7日
Griffin will undergo an extended rehabilitation period and there is no timetable set for his return. pic.twitter.com/D3cfSUUciY
グリフィンは、今季ここまで左ひざの影響もあって19試合を欠場し、制限されたプレイが続いていた。2018-19シーズンには、ピストンズ史上初めて平均24得点以上、7リバウンド以上、5アシスト以上を記録した選手として活躍し、オフシーズンの4月下旬に同じひざを手術した。
ピストンズは5日(同6日)のロサンゼルス・レイカーズ戦に敗れて今季成績が13勝24敗となり、グリフィンは4試合連続で欠場していた。グリフィンの不在もあってピストンズはペイント内を支配され、レイカーズは球団史上2位の20ブロックを記録した。
6度のオールスター選出を誇るグリフィンは、今季18試合の出場で平均15.5得点、4.7リバウンド、3.3アシストを記録している。
原文:Blake Griffin out indefinitely after left knee procedure by NBA.com