バックスがネッツを下して3連勝、ヤニス・アデトクンボが今季3度目のトリプルダブル

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12月29日(日本時間30日)にフィサーブ・フォーラムで行なわれたブルックリン・ネッツ対ミルウォーキー・バックスの一戦は、ヤニス・アデトクンボが31得点、10リバウンド、10アシスト、2スティール、3ブロックを記録し、バックスが129-115で勝利した。

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負傷や休養で6選手を欠き、さらに第1クォーターにロンデイ・ホリス・ジェファーソンが右そけい部を痛めたネッツに対し、ブルック・ロペスが3ポイントショットを9本中5本成功させるなどしたバックスは、71-42と19点差をつけてハーフタイムを迎える。

第4Q序盤にネッツに連続14得点を許し、残り4分51秒に7点差まで詰め寄られたバックスだったが、クリス・ミドルトンとアデトクンボが連続6得点と挽回。残り3分10秒までに15点差と再びリードを広げて3連勝を飾った。

8戦7勝のバックス(25勝10敗)はトリプルダブルのアデトクンボのほか、ミドルトンが29得点、ロペスが24得点、マルコム・ブログドンが18得点を記録している。

第1Qにジャレット・アレンにダンクをブロックされたアデトクンボだが、終盤の大事な時間帯に活躍してチームの勝利に貢献した。

マイク・ブーデンホルザー・ヘッドコーチは「第4Qの初めにかなり失敗してしまったと思う」と反省したうえで、「残り5分間の彼はすごかったね」と、アデトクンボを称賛している。

一方、2連敗のネッツ(17勝21敗)はシャハズ・ネイピアーが自己最多タイの32得点、ケネス・ファリードが21得点、10リバウンド、デマーレイ・キャロルが18得点、ジョー・ハリスが15得点を記録した。

ネッツのケニー・アトキンソンHCも「あれがスーパースターだ。大事な時間、勝負の肝となる時間に、彼はあれをやってみせた」と、アデトクンボに賛辞を寄せている。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ