1月2日(日本時間3日)にアメリカン・エアラインズ センターで行なわれたブルックリン・ネッツ対ダラス・マーベリックスの一戦は、ルカ・ドンチッチが31得点、13リバウンド、7アシスト、セス・カリーがベンチから25得点を記録してチームを引っ張り、マブスが123-111で勝利した。
マブスは、第3クォーターにカリーが15得点、第4Qにドンチッチが15得点を決めてチームを勝利に導いた。マブスは、3連敗を回避している。
5本全ての3ポイントショットを成功させたカリーは「チームにはプレイを決められる選手が多い。ただ、ルカ以外に誰がボールに触れるのか、ショットを打つことになるのかを知らない」と語った。
「面白いね。毎試合で違う選手が大きなインパクトを残しているような感じだ」。
【今夜の注目】ルカ・ドンチッチ 31得点&13リバウンド| 2020.1.2
マブス(22勝12敗)は、ドンチッチとカリーのほか、マキシ・クレーバーがが今季自己最多の18得点、J.J.・バレアが10得点、4リバウンド、6アシスト、ボバン・マリヤノビッチが10得点、7リバウンドを記録した。クリスタプス・ポルジンギスは、右ひざ痛で欠場した。
4連敗のネッツ(16勝17敗)は、スペンサー・ディンウィディーが19得点、ジャナン・ムサが14得点、ジョー・ハリス、ウィルソン・チャンドラー、シオ・ピンソンがそれぞれ11得点、ディアンドレ・ジョーダンが10得点、10リバウンドだった。