カイリー・アービング不在もセルティックスが勝利、ネッツの連勝は6でストップ

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1月28日(日本時間29日)にTDガーデンで行なわれたブルックリン・ネッツ対ボストン・セルティックスの一戦は、ジェイレン・ブラウンとマーカス・スマートが各21得点を記録し、セルティックスが112-104で勝利した。

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第2クォーター途中に14-2とネッツを引き離したセルティックスは、60-50と二桁点差で前半を終えたものの、第3Q終了時点で89-88と1点差まで詰め寄られていた。だが、第4Qの序盤にブラウンの3ポイントショットなどで連続11得点を記録し、102-90とリードを広げると、以降は逃げ切った。

球団最多タイの16ブロックを記録し、7戦6勝としたセルティックス(31勝19敗)は、アーロン・ベインズが16得点、マーカス・モリスが15得点、アル・ホーフォードが14得点、11リバウンド、6ブロック、テリー・ロジアーが14得点を記録している。

26日(同27日)のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で連勝が止まったセルティックスは、でん部の痛みでカイリー・アービングが欠場した。だが、スマートは「僕たちはプロであり、次に進まなければいけない」と述べている。

「僕らは選手が不足していた。カイリーがプレイできなかったしね。多くの選手が代わりを務めなければいけない。今夜はそれができたよ」。

セルティックスの16ブロックは1983年1月21日(同22日)以来。前半だけで今季最多の12ブロックショットを記録した。『Elias Sports Bureau』によると、ハーフでの12ブロックは、今季のNBA最多タイとなる数字だ。

一方、連勝が6で止まったネッツ(27勝24敗)は、ディアンジェロ・ラッセルが25得点、シャバズ・ネイピアーが20得点、ロンデイ・ホリス・ジェファーソンが14得点、デマーレイ・キャロルが12得点を記録した。

ケニー・アトキンソン・ヘッドコーチは「がっかりしている。今夜の我々はさらにパスを出すことができなかった」と、セルティックスに多くのブロックショットを許したことを嘆いている。

「彼らが来たら、オープンショットのためにパスを出さなければいけない。さらにパスを出すことに関して、もっと良い仕事をしなければ」。

5人のレギュラーを欠いていたネッツだが、ラッセルは「それはそれだ。試合前から分かっていたことであり、言い訳にはならない」と述べた。

「全員が出てこなければいけないんだ。初めてのことでもなかった。でも、より厳しいのは確かだけどね」。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ