12月11日(日本時間12日)、ジョーダン・ブランドがワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールとの契約を発表した。
ビールはNBAでの1年目から8年目までナイキの契約選手だったが、今季からジョーダン・ブランドと契約した。チームメイトのラッセル・ウェストブルック 、八村塁、モリッツ・バグナーも同ブランドと契約中だ。
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— Washington Wizards (@WashWizards) December 11, 2020
ジョーダン・ブランドとのインタビューで、ビールは同ブランドの契約選手になった感想を聞かれると「ジャンプマンのロゴを見ると、このブランドを代表していることを実感する」と語った。
「MJ(マイケル・ジョーダン)に選ばれる選手は限られているから、とても意味のあること。このブランドは、圧倒的な自信、そしてキラーメンタリティを表している」。
また、2020-21シーズンの目標については、こう答えている。
「ラスが加わって、チームと再契約した素晴らしい選手もいる。イーストのレベルは上がっているので、開幕から波に乗らないといけない。ラスと自分がチームを引っ張れるかにかかっていて、楽しみだよ。プレイオフに進出して、良い流れを作らないといけない。それが目標だね」。