2月1日（日本時間2日）にコメリカ・センターで行なわれたNBA Gリーグのオースティン・スパーズ戦で、テキサス・レジェンズの馬場雄大が先発出場し、18得点を記録した。レジェンズは102-111で敗れた。
1月29日（同30日）のメンフィス・ハッスル戦でGリーグ自己最多の19得点をあげた馬場は、31日（日本時間2月1日）のノーザンアリゾナ・サンズ戦で自身初の先発出場を勝ち取り、この日2試合続けてスターターに起用された。
前半終了までに10得点を記録した馬場は、第3クォーターにも2本の3ポイントシュートを含む8得点をマーク。チームは敗れたが、引き続き好調を維持している
ngl, we'd take @DMathias31 as our starting qb & @babaseyo at wr 🏈 pic.twitter.com/NjL4V2rR44
— Texas Legends (@TexasLegends) February 2, 2020
馬場は最終的に37分間の出場でフィールドゴール13本中7本成功（3ポイントショット6本中4本成功）の18得点、3リバウンド、1アシスト、3スティール、1ブロック、2パーソナルファウルを記録した。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは、プラス9だった。
レジェンズは、2月6日（同7日）にホームでアグアカリエンテ・クリッパーズと対戦する。
