アンソニー・エドワーズが史上3番目の若さで40得点超えを記録

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3月18日(日本時間19日)、ミネソタ・ティンバーウルブズのルーキー、アンソニー・エドワーズがドラフト全体1位指名の貫禄を示した。

アリゾナ州フェニックスのフェニックス・サンズ・アリーナで行なわれたウルブズが123-119でサンズに勝った試合で、エドワーズは自己最多かつ試合最多となる42得点をマークし、勝利に貢献した。19歳と225日で40得点超を記録したエドワーズは、レブロン・ジェームズ、ケビン・デュラントに次いでNBA史上3番目の若さで1試合40得点を超えた選手となった。

【動画】アンソニー・エドワーズ サンズ戦で自己最多42得点

1試合40得点超え最年少記録

レブロン・ジェームズ|19歳と88日|2004年3月27日に達成
ケビン・デュラント|19歳と200日|2008年4月16日に達成
アンソニー・エドワーズ|19歳と225日|2021年3月18日に達成
カーメロ・アンソニー|19歳と306日|2004年3月30日に達成

また、エドワーズはウルブズのルーキーとして史上最多得点を更新した。これまでの記録はザック・ラビーン(37得点)、カール・アンソニー・タウンズ(35得点)、クリスチャン・レイトナー(35得点)だった。

さらに、今季のルーキーとしてもタイラー・マクシー(39得点)を上回って最多得点を更新している。


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ