ロケッツがクラシック・エディション・ジャージーを発表

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ヒューストン・ロケッツは8月31日(日本時間9月1日)、2022-23シーズンに向けたクラシック・エディション・ジャージーを発表した。サンディエゴでの球団創設にちなんだ緑と金の配色だ。

ロケッツは1967-68シーズン、サンディエゴでエクスパンションチームとしてその歴史を始めた。1971年までサンディエゴを拠点とし、その後ヒューストンに移転。それからすぐにお馴染みの赤を基調としたカラーのジャージーとなった。

チームはウェブサイトでの動画で、殿堂入りしているエルビン・ヘイズやカルビン・マーフィーなど、サンディエゴ時代のスター選手たちに敬意を表している。ヘイズは同日、ロケッツでの背番号44が永久欠番となることが発表された。

ナレーターは動画の中で「両都市に共通する宇宙探査は、大胆に前進することを我々に教えてくれました。ロケッツを次の世代へと前進させていく中で、我々は自分たちがどこから来たのかを反映させるために、クラシックなジャージーを復活させます」と述べた。

原文:Rockets unveil Hardwood Classic uniforms for 2022-23 season(抄訳)

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