『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者によると、T.J.・ウォーレンがブルックリン・ネッツと1年契約を結ぶことで合意したようだ。
Warren has only played four games in past two years with consecutive stress fractures in his left foot, but he's recovering can help Nets at both forward spots. Warren averaged nearly 20 points on 53% from the field in 2020. At 29, he'll be a free agent again next year. https://t.co/PWUAOt65cr
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) July 5, 2022
ここ3シーズンをインディアナ・ペイサーズで過ごしたウォーレンは、2020年後半から苦しめられてきた左足の負傷が治った。だが、2021-22シーズンを全休している。
2020-21シーズンは4試合に出場し、2020年12月31日(日本時間2021年1月1日)に手術を受けてシーズン終了となった。このシーズンは平均15.5得点、3.5リバウンド、フィールドゴール成功率52.9%を記録している。
ウォジナロウスキー記者によると、ネッツは別の元ペイサーズ選手であるエドモンド・サムナーも加えたようだ。サムナーはNBAでの4シーズンすべてをペイサーズで過ごし、2020-21シーズンに平均7.5得点、1.8リバウンドをマーク。アキレス腱の断裂で2021-22シーズンを全休したが、ケガは完治している。
Sumner is fully recovered from a torn left Achilles that cost him the entire 2021-2022 season. He had been coming off his best NBA season with the Pacers prior to the injury, and now he'll join the Nets' backcourt rotation. https://t.co/5HfzZmkDZN
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) July 5, 2022
ネッツはニック・クラクストン、パティー・ミルズが契約に至り、残留すると報じられている。だが、ケビン・デュラントがトレードを要求したと伝えられており、カイリー・アービングの去就についても決めなければならない。
原文:Report: Nets, T.J. Warren agree to deal(抄訳)
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