ペイサーズのターナーが今季終了

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インディアナ・ペイサーズは3月28日(日本時間29日)、マイルズ・ターナーが2021-22シーズンの残り試合を欠場することを発表した。

2015年のドラフトでリーグ入りしたターナーは昨季、ブロック王のタイトルを獲得。今季は42試合に出場し、平均12.9得点、7.1リバウンド、2.8ブロックを記録していた。

ペイサーズのバスケットボール運営部門代表を務めるケビン・プリチャードは、公式リリースで「メディカルチーム、マイルズ、彼の代理人との度重なる協議の結果、継続的に良くなっており、診断も良好ではあるものの、NBAの試合で求められる負荷に適切かつ安全に備えられるだけの時間が今シーズン残されていないことが明白となりました」と話している。

「我々はマイルズと密に協力を続け、来季万全の状態でコートに戻ってくることを楽しみにします」。

同日のアトランタ・ホークス戦123-132と敗れたペイサーズは、25勝51敗でイースタン・カンファレンスの13位。28勝54敗だった1988-89シーズン以来の黒星の多さで、すでにプレイオフ不出場が決まっている。

原文:Pacers shut down Myles Turner for rest of season by NBA.com(抄訳)

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