ゴールデンステイト・ウォリアーズのクレイ・トンプソンが4月21日、コロラド州デンバーのボール・アリーナで行われたデンバー・ナゲッツとのウェスタン・カンファレンスのプレイオフ・ファーストラウンド第3戦で、プレイオフにおける3ポイントショット成功本数ランキングの3位に浮上した。
トンプソンはこの日4本目の3P成功でレイ・アレンの385本を上回り、通算ランクの歴代3位となった。トップはステフィン・カリーの481本、2位はレブロン・ジェームズの432本。トンプソンは最終的に3P13本中6本成功(46.2%)。プレイオフでの通算3P成功数を388本としている。
Klay Thompson knocks down his 4th 3-pointer of the night.
— NBA (@NBA) April 22, 2022
He has now passed Ray Allen for 3rd All-Time in Playoff Three-Pointers Made. #NBA75 pic.twitter.com/zNCZteMIMd
2019年のNBAファイナルでひざの前十字靭帯を断裂し、その後アキレス腱も断裂したトンプソンは、今季途中の1月9日(同10日)に941日ぶりに復帰した。
Congrats to @KlayThompson of the @warriors for moving up to 3rd on the All-Time Playoff 3-Pointers Made list! #NBA75 pic.twitter.com/MI4UOSvPzC
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☔️☔️☔️@KlayThompson has passed Ray Allen for the third-most threes in playoff history! pic.twitter.com/zVLctoPga9
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試合は118-113でウォリアーズが勝利。シリーズ3連勝とし、カンファレンス・セミファイナル進出に王手をかけた。第4戦は24日(同25日)、ボール・アリーナで行われる。
原文:Klay Thompson passes Ray Allen for 3rd on all-time playoffs 3-pointers list by NBA.com(抄訳)
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