アトランタ・ホークスは3月18日(日本時間19日)、ジョン・コリンズがセカンドオピニオンを受けたことを発表した。足底筋膜の損傷を含む足の負傷と右薬指の捻挫が確認されている。
コリンズは指に抗炎症剤の注射を受け、今季いっぱい指用スプリントを着用することになった。また、足には手術ではない治療を受ける。10~14日後に再診の予定。
He received an anti-inflammatory shot in his finger yesterday and was fitted with custom splints, which he will wear for the rest of the season. Over the next few days, Collins will undergo a non-surgical procedure on his right foot. His status will be updated in 10-14 days. pic.twitter.com/iiUujjPqHy
— Atlanta Hawks (@ATLHawks) March 18, 2022
コリンズは今季の54試合に出場し、平均16.2得点、7.8リバウンドを記録している。足の負傷でオールスター前後の7試合を欠場し、3月4日(日本時間5日)のワシントン・ウィザーズ戦で復帰したが、7日(同8日)のデトロイト・ピストンズ戦で指を負傷。11日(同12日)のロサンゼルス・クリッパーズ戦を最後に欠場している。
34勝35敗のホークスは、プレイイン・トーナメント出場圏内となるイースタン・カンファレンスの10位。11位のワシントン・ウィザーズに4.5ゲーム差をつけている。