2022-2023シーズンは観客動員数、収容率、完売回数でNBA新記録樹立

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NBAは4月10日(日本時間11日)、2022-2023シーズンのレギュラーシーズンの観客動員について、動員数、平均動員数、収容率、完売回数で新記録を樹立したと発表した。完売回数は2018-19シーズンの760試合を上回る791試合。また、収容率は過去最高の97%だった。

総観客動員数は、2017-18シーズンの2212万4559人を上回る2223万4502人。2200万人超えは史上2回目となる。また、平均動員数(1万8077人)が1万8000人を上回ったのは史上初だ。

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レギュラーシーズン観客動員数ランキング

  1. 2022-23シーズン:2223万4502人
  2. 2017-18シーズン:2212万4559人
  3. 2016-17 シーズン:2199万7412人
  4. 2015-16シーズン:2197万2129人
  5. 2018-19 シーズン:2196万4447人

レギュラーシーズン1試合平均観客動員数ランキング

  1. 2022-23 シーズン:1万8077人
  2. 2017-18 シーズン:1万7987人
  3. 2016-17 シーズン:1万7884人
  4. 2015-16 シーズン:1万7864人
  5. 2018-19 シーズン:1万7857人

2023年のNBAポストシーズンは、4月11日(同12日)のプレイイン・トーナメントから始まる。プレイイン・トーナメントは11日(同12日)から14日(同15日)まで開催。15日(同16日)からNBAプレイオフ2023が始まり、6月にNBAファイナルを迎える。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ