【NBA】4月1日（現地3月31日）の試合結果まとめ

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プレイイン圏内を確定させたホークスのトレイ・ヤング

ホークスがプレイイン圏内確定ニックスとウィザーズは敗退決定

4月1日（現地3月31日）、NBAは5試合が行われた。11日（現地10日）のレギュラーシーズン終了まで各チーム残り5～6試合となるなか、この日もいくつかのチームの今季の運命が定まった。

アトランタ・ホークス（40勝37敗）はイースタン・カンファレンス7位のクリーブランド・キャバリアーズ（42勝35敗）に勝利し、東地区10位以上を確定させた。これにより、ホークスのプレイイン・トーナメント圏内が確定した（プレイオフ進出ラインの6位以上の可能性もまだ残されている）。

ホークスの勝利と同時に、ニューヨーク・ニックス（34勝43敗）とワシントン・ウィザーズ（33勝43敗）のプレイイン進出の可能性は消滅した。昨季いずれもプレイオフ進出を果たしたニックスとウィザーズは、2年ぶりのプレイオフ逸失。ニックスは9シーズンで8度目、ウィザーズは4シーズンで3度目のプレイオフ不出場となる。

この日ブルックリン・ネッツ（40勝37敗、東地区8位）との激闘を制した昨季王者ミルウォーキー・バックス（48勝28敗、東地区2位）は、6年連続となるプレイオフ進出が決定した。また、キャブズが敗れたことにより、この日試合のなかったボストン・セルティックス（47勝30敗、東地区3位）もプレイオフ進出（8年連続）が決まった。

ロサンゼルス・クリッパーズ（37勝40敗、西地区8位）は、延長戦の末にシカゴ・ブルズ（45勝32敗、東地区5位）に惜敗したものの、ロサンゼルス・レイカーズがユタ・ジャズ（46勝31敗、西地区5位）に敗れたことでプレイイン進出が確定した（クリッパーズはプレイオフ進出ラインの6位以上の可能性はすでに消滅している）。

4連敗で31勝45敗となったレイカーズは、同勝率ながらタイブレイカーを保持するサンアントニオ・スパーズを下回り、プレイイン圏外の西地区11位に後退した。

順位表

各試合の結果及び関連情報は以下の通り。