10月7日(日本時間8日)にモーダ・センターで行なわれたプレシーズンゲーム、ユタ・ジャズ対ポートランド・トレイルブレイザーズは、第4クォーターに3ポイントショット攻勢で逆転に成功したジャズが123-112で勝利し、プレシーズン4連勝をマークした。
84-92で第4Qを迎えたジャズは、ロイス・オニール、ジョージ・ニアング、アレック・バークスらのロングシュートで逆転し、プレシーズン無敗を維持している。
クイン・スナイダー・ヘッドコーチは「良い守備ができなかった。その原因は、集中力の欠如だ」と、苦言を呈した。
「オフェンスに優れる選手を擁するチームと戦う上で必要なインテンシティを持っていなかった」。
ジャズは、ドノバン・ミッチェルが21得点、ジョー・イングルズとバークスがそれぞれ12得点、デリック・フェイバーズが11得点、ルディ・ゴベア、リッキー・ルビオ、ジェイ・クロウダーがそれぞれ10得点を記録した。
敗れたブレイザーズは、デイミアン・リラードが23得点、7アシスト、CJ・マッカラムが21得点、ユスフ・ヌルキッチが20得点、11リバウンドだった。
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