10月10日(日本時間11日)にネバダ州ラスベガスのT-Mobileアリーナで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対ロサンゼルス・レイカーズのプレシーズンゲームは、ブランドン・イングラムがゲームハイの26得点、カイル・クーズマがベンチから22得点、レブロン・ジェームズが15得点、10リバウンド、5アシストの活躍を見せたレイカーズが123-113で勝利した。
ジェームズは試合後「今日は、チームがやりたい速いペースでプレイできた」と語った。
「速いペースで、ターンオーバーが少ないプレイをしたい。今日は、それを実行できた」。
左ひざの手術で出遅れていたロンゾ・ボールも実戦復帰し、勝利に貢献した。イングラムは「全員揃ってのプレイは楽しかった。コートを走り回って、ショットを決める。スティール奪って得点に繋げる。自分が好きなプレイができた」と語った。
レイカーズは、イングラム、ジェームズらのほかケンテイビアス・コールドウェル・ポープが20得点、ランス・スティーブンソンが12得点、4リバウンド、4アシスト、ラジョン・ロンドが7アシスト、2スティール、ボールが7得点、4リバウンド、2アシスト、4スティールを記録した
敗れたウォリアーズは、ステフィン・カリーが23得点、クレイ・トンプソンが20得点、ケビン・デュラントが18得点、12リバウンドだった。
🎥 レブロン・ジェームズ(レイカーズ) 右腕を捕まれながらもレイアップをねじ込む! #NBA #NBAjp pic.twitter.com/NQKbsKFhSM
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🎥 レブロン・ジェームズ(レイカーズ) ウォリアーズ戦ハーフタイム直前に超ロングブザービーター!! #NBA #NBAjp #NBAPreseason pic.twitter.com/uJMpCMYha5
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