12月14日は『NBAジャージーデー』 今年もお気に入りのユニフォーム写真をSNSに投稿しよう!

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ダーク・ノビツキーは1998年のNBAドラフトでミルウォーキー・バックスから9位指名を受け、ダラス・マーベリックスにトレードされた。そして、彼にとって初めての青と白の41番のジャージーを掲げたその日、歴史に残る彼のキャリアはスタートした。2022年、ノビツキーは21シーズンにわたるキャリアを終え、あの時と同じ41番がテキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターの天井へと登っていくのを、世界中のファンが目撃した。

NBAは今年で77年目のシーズンを迎え、コート上のそのスタイルは進化し、変化し続けている。しかし、1つだけ変わらないことがある。それは、NBAジャージは常に、かつてそれを着ていた選手への敬意であり、今日のゲームにその名を残している選手たちの象徴であるということだ。

今年で3度目となる『NBAジャージーデー』は2022年12月14日(日本時間15日)に開催される。この日は、世界中のNBAファンが自分のお気に入りのNBAチームや選手、ジャージーに敬意を示すチャンスだ。

参加方法は次の3ステップ:

  1. 時代を問わず、NBA、WNBA、NBA Gリーグのいずれかのジャージーを着用した自分自身や友人、家族の写真をソーシャルメディアで共有
  2. #NBAJerseyDay のハッシュタグを使用
  3. リーグやチームのソーシャルメディア・チャンネルで紹介されるように、お気に入りのチームや選手をタグ付け

各チームはこれまでに、シグネチャーカラーを変更し、ジャージーの番号を欠番にし、新しいエディションのユニフォームを発表してきた。 しかし、ファンはこの機会に、マジック・ジョンソンのビンテージジャージーでも2022-23シーズンのブルックリン・ネッツのシティ・エディションのジャージーでも、自分の自慢のスタイルをどこからでもアピールすることができる。

お気に入りのジャージが手元になくても心配は無用だ。入手方法はいくらでもある。応援するチームが東地区だろうが西地区だろうが、フェニックス・サンズのガードのデビン・ブッカーからフィラデルフィア・76ersのビッグマンのジョエル・エンビードまで、新しいジャージーはNBAStore.comで入手できる。

もしもレジェンドが好きならば、ハードウッドクラシックスのジャージーがお薦めだ。ラリー・バード、アレン・アイバーソン、カリーム・アブドゥル・ジャバーのような偉大な選手をはじめ、ほかにもたくさん選択肢がある。

NBAジャージーデーの12月14日には、アメリカ東部時間の7時(同15日午前9時)からのデトロイト・ピストンズ対シャーロット・ホーネッツ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ対インディアナ・ペイサーズ、アトランタ・ホークス対オーランド・マジックの3試合を皮切りに全部で10試合が行われる。

NBAジャージーデーの詳細や活動を知りたい人は、FacebookInstagramTwitterTikTokでNBAをフォローしよう。

原文:NBA JERSEY DAY RETURNS FOR ITS THIRD YEAR ON DEC. 14

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