1月17日(現地時間16日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、テキサス州フリスコのコメリカ・センターで行われたGリーグ レギュラーシーズン9試合目のソルトレイクシティ・スターズ戦で先発出場し、10得点、5リバウンドを記録した。チームは116-125で敗れている。
馬場は36分の出場で3ポイントショット2本試投を含むフィールドゴール7本中4本成功、フリースロー1本中1本成功の10得点。そのほか、5リバウンド、1アシスト、1ブロックをマーク。パーソナルファウルは3、ターンオーバーは1、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは-17だった。
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第1クォーターに得点がなかった馬場は、第2Q残り7分26秒、ドライブからのレイアップでこの日初得点をマーク。2得点、3リバウンドでハーフタイムを迎える。
後半、第3Q残り10分58秒に速攻からレイアップを沈めた馬場は、同1分13秒にFTで加点。同55.2秒にも再び速攻からリバースレイアップを決め、8得点とした。
7点ビハインドで迎えた第4Q残り7分56秒、馬場は相手の速攻をチェイスダウンブロック。6点を追っていた同1分41秒には、この日4本目のレイアップで二桁得点を達成している。
この馬場の最後の得点で4点差に迫ったレジェンズだが、逆転には至らなかった。
連勝を逃したレジェンズ(3勝6敗)は1月22日(現地21日)、再びコメリカ・センターでオクラホマシティ・ブルーと対戦する。
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