馬場雄大が今季自己最多の3P3本成功 22得点記録もレジェンズは連敗

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1月8日(現地時間7日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズの馬場雄大が、テキサス州フリスコのコメリカ・センターで行われたGリーグ レギュラーシーズン5試合目のメンフィス・ハッスル戦で先発出場し、22得点を記録した。チームは105-118で敗れている。

馬場は40分の出場で3ポイントショット4本中3本成功を含むフィールドゴール11本中9本成功、フリースロー1本中1本成功の22得点。3P3本成功は今季自己最多となる。そのほか、3リバウンド、2アシストをマークした。パーソナルファウルは2、ターンオーバーは1、出場時間のチームの得失点差を表すプラスマイナスは-10だった。

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第1クォーター残り10分43秒、馬場は3Pを沈めてこの日初得点をマーク。同5分28秒、同3分51秒にも3Pを決め、このクォーターだけで3P3本成功の9得点をあげる。

馬場は第2Q残り1分45秒に速攻からのレイアップで二桁得点を達成すると、同46秒にもレイアップで加点。13得点としてハーフタイムに突入した。

後半、馬場は第3Q残り9分36秒にレイアップを沈めてファウルをもらい、FTも決めて3点プレイを完成させる。同8分34秒にもドライブからレイアップを決め、同6分3秒に自陣ゴール下でリバウンドを拾ってから一気に速攻を仕掛け、そのままレイアップを沈めて20得点を達成した。

ここ4試合で3回目の20得点超となった馬場は、第4Q残り5分4秒にも速攻からリバースレイアップを決め、22得点でタイムアップを迎えている。

第2Qに43得点を許し、16点ビハインドで前半を終えたレジェンズは連敗。2勝3敗で次戦は1月9日(現地8日)、再びコメリカ・センターでハッスルと対戦する。

ボックススコア

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ