グロンコウスキーに新しいチームメイトができたようだ。その名は、レブロンJ.
ホース・レーシング・ネーション(アメリカの競馬ファンによるコミュニティサイト)によると、レブロン・ジェームズがロサンゼルス・レイカーズと契約合意するより前に、彼の名がついたサラブレッドが南カリフォルニアにある、名高い調教師ダグ・オニールの厩舎に入厩したとのこと。この馬の所有者は、以前、3歳馬にニューイングランド・ペイトリオッツのタイトエンド、ロブ・グロンコウスキーと同名をつけたグループである。
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グロンコウスキーを所有することでも知られるイギリスのフェニックス・サラブレッド社(競馬・サラブレッド投資グループ)は、5月に120万ドルで2歳の牡馬を購入。のちにその馬をレブロンJ.と名付ける承諾を得た。
Since he is so physically impressive & we hope he will be the equivalent of a rookie of the year, we have received approval from The Jockey Club to name the @FasigTiptonCo Midlantic sale topper LEBRON J. Here's hoping the Medaglia d'Oro colt can slam dunk for #TeamPhoenix! pic.twitter.com/SM2ToQP5h2
— Phoenix Thoroughbred (@PhoenixThoroug1) 2018年5月25日
フェニックス・サラブレッド社のツイート:
彼のフィジカルはとても優れているから、ルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)を獲得できると期待しているよ。ジョッキークラブからファシグ・ティップトン社(アメリカの競馬オークション主催会社)のトップの馬をレブロン J.と名付ける許可をもらった。メダグリア・ドーロ(Medaglia d’Oro)の産駒がチーム・フェニックスのために大活躍できることを願っているよ!
ESPN.comによると、2012年ケンタッキー・ダービーをアイル・ハブ・アナザー(I’ll Have Another)で、16年にナイキスト(Nyquist)で勝利したオニールが、メダグリア・ドーロの産んだサラブレッドを調教し、2019年の三冠レース出走を目指しているとのこと。
ダグ・オニールの兄弟であるデニスが、現地時間2日にレブロン J.のワークアウトの様子をツイート。これを見たホース・レーシング・ネーションは、レブロンJ.の活躍次第では同名のレブロン・ジェームズをサンタ・アニタ競馬場に呼べるのでは? と期待せずにはいられないようだ。
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原文:LeBron James, the human, joins LeBron J, the horse, in Southern California
翻訳:Yurika Hirano