eコマース販売を担当するFOCO社とFanatics社がNBAロゴ入り布製マスクを生産
マスク販売によるNBAの収益は同地域の人道支援団体Direct Reliefに寄付へ
2020年7月16日(ロンドン、香港)- NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)と、ヨーロッパとアジア太平洋地域におけるNBAグッズのeコマース販売を担当しているFOCO社とFanatics社は、NBAチームロゴ入り布製マスクをそれぞれの地域で販売することを発表しました。マスク販売によるNBAの収益は、貧困や緊急事態に苦しむ人々の健康と生活を支えることをミッションとする人道支援団体Direct Reliefに全額寄付されます。
FOCO社とFanatics社のマスクはNBA全30チームのデザインが制作され、NBAStore.euとuk.foco.com、アジア太平洋地域のNBA公式オンラインストア10店にて販売されます。日本ではNBAStore.jpで1パック3枚入りで購入することができます。また、FOCO社とFanatics社はDirect Reliefへの支援のために、売上金だけでなく、別途寄付金を上乗せします。
アジア太平洋地域のNBA公式オンラインストアは以下の通り:
1. オーストラリア – NBAStore.com.au
2. カンボジア – NBAStore.com.kh
3. 日本 – NBAStore.jp
4. ラオス – NBAStore.la
5. マレーシア – NBAStore.com.my
6. モンゴル – NBAStore.mn
7. ニュージーランド – NBAStore.co.nz
8. シンガポール – NBAStore.com.sg
9. タイ – NBAStore.co.th
10. ベトナム – NBAStore.com.vn
布製マスクの使用は、ソーシャル・ディスタンシング、手洗い、顔に触れないようにするなど、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を抑制するために推奨される他の対策に取って代わるものではありません。Direct Reliefのウェブサイトで、同団体と新型コロナウイルスへの対応について詳細な情報をご覧いただけます。
Direct Reliefについて
貧困や緊急事態に苦しむ人々の健康と生活を支えるために尽力する人道支援団体であるDirect Reliefは、政治や宗教、支払い能力に関係なく、世界中で必要としている地域社会に人命を救う医療資源を提供しています。https://www.DirectRelief.org にて詳細な情報をご覧いただけます。
NBA(National Basketball Association)について
NBAは、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)、ウィメンズ・ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(WNBA)、NBA Gリーグ(NBA G League)、NBA 2K リーグ(NBA 2K League)の4つのプロスポーツリーグから構成されるグローバルなスポーツとメディアのビジネス団体です。リーグは世界215の国と地域において、47言語で試合や関連番組が放送され、NBA関連商品は6大陸100の国と地域にある100,000以上の店舗で展開されています。2019-20シーズン開幕時のロスターには38の国と地域から108名のインターナショナルプレイヤーが名を連ねています。デジタル領域では、NBA TV、NBA.com、NBA App、NBA LEAGUE PASSを展開しています。また、NBAは世界有数のソーシャルメディアのコミュニティを形成しており、リーグ・チーム・選手の「いいね!(like)」とフォロワー数は、世界中で18億以上を数えます。また、NBA Caresを通して、国際的な協力団体と共に、教育や青少年、良好な家庭環境の推進、そして健康医療問題など、重要な社会問題の解決に向けた活動を行っています。
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