サンダーの新人ギディーがMSGデビュー戦で2試合連続トリプルダブルの史上最年少記録更新

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ジョシュ・ギディー

2021年のNBAドラフトで全体6位指名されたオクラホマシティ・サンダーのジョシュ・ギディーが、2月14日(日本時間15日)のニューヨーク・ニックス戦で、自己最多の28得点、11リバウンド、12アシストを記録し、トリプルダブルを達成した。

ギディーはシカゴ・ブルズに僅差で敗れた12日(同13日)の試合でもトリプルダブルを達成しており、2試合連続トリプルダブル達成のNBA史上最年少記録を更新している。

この日の試合はニューヨーク州ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)で行われた。ギディーはMSGでのデビュー戦でトリプルダブルを達成した史上4人目の選手となっている。

オーストラリア出身のギディーは、NBAの最年少トリプルダブル記録で上位3位を占めている。

今季は1試合平均12.0得点、7.7リバウンド、6.2アシストを記録。8試合で二桁アシストをマークしており、これはレブロン・ジェームズ(11)、ステフォン・マーブリー(9)に続き、10代の選手としては史上3番目に多い数字だ。

ボックススコア

原文:Thunder rookie Josh Giddey enters rare air after latest triple-double by NBA.com(抄訳)

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