左足のケガで欠場中のウォリアーズのカリーの経過は順調 1週間後に再評価

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ゴールデンステイト・ウォリアーズは2月22日(日本時間23日)、左足を負傷して戦列を離脱しているステフィン・カリーが順調に回復しており、1週間後に再評価を受けることを発表した。

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カリーは、2月4日(同5日)の対ダラス・マーベリックス戦で上脛腓靭帯と骨間膜の部分断裂、および左下肢の打撲傷を負った。過去5試合を欠場中のカリーはつい最近再評価を受け、再評価の結果、順調な経過をたどっていることが示された。

カリーはコート上での様々な個人ワークアウトを始めており、それは今後数日間続き、1週間後に再度評価を受ける予定だという。

カリーのケガは、4日(同5日)のマーベリックス戦の第3クォーター残り2分1秒、マーベリックスのガードのマッキンリー・ライト四世と接触した際に起き、カリーは途中退場していた。試合後に受けたレントゲンは陰性だったが、MRIを受けた結果、上脛腓靭帯と骨間膜の部分断裂と下腿部の挫傷が判明した。

今シーズン、カリーは1試合平均24得点(フィールドゴール成功率47.5%、3ポイントショット成功率42.8%、フリースロー成功率90.9%)、6.5アシスト、4.7リバウンド、1.6スティールを記録している。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ