12月1日(日本時間2日)のロサンゼルス・クリッパーズ戦でワシントン・ウィザーズのルーキー、八村塁が自己最多となる30得点をマークした。
同じく自己最多となるフィールドゴール23本中13本を成功させた八村は、今季18試合目となったこの試合に先発出場し、38分出場し、FGのほかに3ポイントショットを5本中2本、フリースローを3本中2本成功。加えて、9リバウンド、3アシスト、1スティールを記録した。
1試合38分26秒出場及び30得点は、どちらもキャリアハイであるとともに、日本人選手として史上最多記録だ。
これまでの八村の自己最多得点は、10月30日のヒューストン・ロケッツ戦で記録した23得点だった。
4試合のウェスタン・カンファレンス遠征を終えたウィザーズは次戦、3日(同4日)に本拠地キャピタルワン・アリーナでオーランド・マジックと対戦する。