1月24日（現地時間23日）、八村塁のワシントン・ウィザーズからロサンゼルス・レイカーズへのトレードが発表された。新天地でのデビューは、最短でも26日（現地25日）となりそうだ。
レイカーズは25日（現地24日）、カリフォルニア州ロサンゼルスのクリプトドットコム・アリーナでクリッパーズとのロサンゼルス対決に臨む。だが、試合に向けた故障者情報で八村は「アウト」（欠場／出場登録外）となっている。
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NBAの故障者に関するステータスは、アウト（Out＝欠場／出場登録外）、ダウトフル（Doubtful＝疑わしい）、クエスチョナブル（Questionable＝不確か）、プロバブル（Probable＝出場見込み）、アベイラブル（Available＝出場／出場登録可能）の5段階だ。
レイカーズはクリッパーズ戦後、26日（現地25日）に再びクリプトドットコム・アリーナでバック・トゥ・バック（2日連続試合）の2戦目となるサンアントニオ・スパーズ戦を控えている。ホームでのデビューが実現するか注目だ。
22勝25敗のレイカーズは、ウェスタン・カンファレンスの12位につけている。
今季の八村はウィザーズで30試合に途中出場し、平均24.3分間のプレイで13.0得点、4.2リバウンド、1.2アシストを記録している。
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