1月7日(日本時間8日)、カリフォルニア州サクラメントのゴールデン1センターで行われたロサンゼルス・レイカーズ対サクラメント・キングスの一戦は、136-134でレイカーズが勝利した。
レイカーズは2点を追っていた残り48.1秒、レブロン・ジェームズの3点プレイで逆転。さらにドマンタス・サボニスをファウルアウトに追いやると、2点リードとして迎えた同3.6秒、デニス・シュルーダーが2本のフリースローを沈めて5連勝を飾っている。
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ここ7試合で6つ目の白星をあげたレイカーズ(19勝21敗)は、ジェームズが37得点、8リバウンド、7アシスト、シュルーダーが27得点、トーマス・ブライアントが29得点、14リバウンド、ラッセル・ウェストブルックが23得点、5リバウンド、15アシストを記録している。
ダービン・ハム・ヘッドコーチは「正しい方向に進んでおり、ミスから学んでいる」と話した。
「結局のところ、これまで我々が経験したすべてが大きな教訓になっていると思う。今の我々は正しい方向に進んでいる」
一方、2連敗のキングス(20勝18敗)はディアロン・フォックスが34得点、9アシスト、サボニスが25得点、12リバウンド、7アシスト、ハリソン・バーンズが18得点、ケビン・ハーターが17得点、6リバウンド、キーガン・マレーが16得点、トレイ・ライルズが11得点、5リバウンドをマークしている。
マイク・ブラウンHCは「肝心なのは、なんとかして相手を止める方法を見つけなければいけないということだ」と述べた。
「守備がまったく良くなかった」
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