デンバー・ナゲッツは2月14日(日本時間15日)、フリーエージェントのレジー・ジャクソンと契約したことを発表した。
32歳のジャクソンは今季、ロサンゼルス・クリッパーズで52試合に出場(先発38試合)。平均25.7分間のプレイで10.9得点、2.2リバウンド、3.5アシスト、3ポイントショット成功率35.0%を記録している。
2011年のNBAドラフトでオクラホマシティ・サンダーに全体24位で指名されたジャクソンは、サンダー、デトロイト・ピストンズ、クリッパーズで通算755試合に出場(先発504試合)。平均25.6分間のプレイで12.9得点、3.0リバウンド、4.2アシストをマークしている。
2021-2022シーズン、ジャクソンは自身2番目となる平均16.8得点を記録。6回目となる平均14.0得点超を達成した。
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ジャクソンはトレードデッドライン(トレード期限)の9日(10日)、メイソン・プラムリーと引き換えにクリッパーズからシャーロット・ホーネッツにトレードされていた。
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