2月6日(日本時間7日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズ(ダラス・マーベリックス傘下)に所属している馬場雄大が、アグア・カリエンテ・クリッパーズ戦(ロサンゼルス・クリッパーズ傘下)に先発出場した。
35分出場した馬場は7得点、6リバウンドをマークし、チームの123-107での勝利に貢献した。
この試合で3試合連続の先発出場(Gリーグ自己最長を更新中)となった馬場は、フィールドゴール6本中2本成功、3ポイントショット3本中1本成功、フリースロー2本中2本を成功させた。そのほか1アシスト、1スティール、3パーソナルファウルを記録し、出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスはプラス20だった。
第3クォーター中盤にはジェイレン・ホードのアリウープダンクにつなげるアシストパスも披露した。
btw, Baba does more than get buckets.
— Texas Legends (@TexasLegends) February 7, 2020
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1月29日(同30日)のメンフィス・ハッスル戦(Gリーグ自己最多19得点)、初先発となったノーザンアリゾナ・サンズ戦(現地1月31日、19得点)、2戦連続先発出場となったオースティン・スパーズ戦(現地2月1日、18得点)と好調を維持している馬場は、ここ4試合で平均15.8得点をマークしている。
18勝15敗でウェスタン・カンファレンス6位とプレイオフ圏内を維持しているレジェンズは、10日(日本時間11日 午前11時)に敵地でソルトレイクシティ・スターズと対戦する。