【ライブ】八村塁 NBA公式戦デビュー速報: ウィザーズ対マーベリックス

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NBA公式戦デビューを果たしたウィザーズのルーキー、八村塁は24分50秒の出場で、14得点(FG 7/15、3P 0/2)、10リバウンド(4OR、6DR)のダブルダブル。日本人NBA選手のダブルダブルは史上初。


試合終了、マーベリックスが108-100で勝利。ルカ・ドンチッチが34得点、9リバウンドの大活躍。


第4クォーター残り37.1秒、八村ベンチへ。


第4クォーター残り1分19秒、ゴール下にカットしてきた八村がトーマス・ブライアントのパスを受けて得点(14点)。ウィザーズが97-104と7点差に迫る。


八村塁が4本目のオフェンシブリバウンドを奪って10リバウンド。得点とリバウンドで二桁と記録するダブルダブルを達成。

第4クォーター残り2分59秒、八村がコートに復帰。


第3クォーターを終えて八村は22分28秒の出場、12得点、8リバウンド。ともに日本人NBA選手として史上最多記録。以前の同記録はメンフィス・グリズリーズの渡邊雄太が2019年2月7日のオクラホマシティ・サンダー戦で記録した10得点、5リバウンド。ここまでマーベリックスが91-68でウィザーズを23点リード。


第3クォータ―残り3分44秒、ブラッドリー・ビールのレイアップのこぼれ球を八村が押し込んで得点(12点)。得点直後に八村はジョーダン・マクレーと交代でベンチへ。1試合12得点は、昨シーズンにメンフィス・グリズリーズの渡邊雄太が記録した10得点(2019年2月7日のオクラホマシティ・サンダー戦)を超える日本人NBA選手の史上最多記録。


第3クォーター残り7分59秒、ブラッドリー・ビールの3ポイントショットのリバウンドに飛び込んでオフェンシブリバウンド+レイアップ(10点)。


第3クォーター残り9分30秒、八村がゴール下でショットを狙うもマキシ・クレーバーにブロックされる。こぼれ球をすぐに拾ってポゼッション確保。


後半スタート。八村は後半もスタート出場。


前半終了、八村はここまで14分出場、8得点、4リバウンド。


第2クォーター残り49秒、ダービス・ベルターンスと交代で八村ベンチへ。


第2クォーター残り2分5秒、八村がこのクォーターだけで3本目のディフェンシブリバウンド(4 DR)。


第2クォーター残り7分30秒、ブラッドリー・ビールのロングパスをゴール下で受けた八村がターンしながらレイアップを成功(8点)。


第2クォーター残り8分34秒、アドミラル・スコフィールドと交代で八村がコートへ。


八村ベンチのまま第1クォーター終了。ウィザーズが25-24で1点リード。八村はここまでチームトップの6得点、1リバウンド。


第1クォーター残り5分32秒、ドリアン・フィニー・スミスのショットに対して八村がファウル。2回目のパーソナルファウルを犯した八村、ベンチへ下がる(アドミラル・スコフィールドと交代)。


第1クォーター残り7分7秒、クリスタプス・ポルジンギスのミスショットのリバウンドを奪った八村、自らボールをドリブルで運んでミドルジャンパーを成功(6点)


第1クォーター残り7分40秒、八村は3ポイントショットを放つも失敗。だが、そのリバウンドを取ったアイザック・ボンガからパスをもらい、得意のミドルジャンパーを成功(4点)


第1クォーター残り9分24秒、ブラッドリー・ビールからの長いパスを受けた八村、ゴール下からのリバースレイアップでNBA公式戦初得点(2点)。


第1クォーター残り11分46秒、試合開始14秒で八村がファウル(公式戦初パーソナルファウル)。


八村塁がフォワードとして先発出場。日本人選手としては田臥勇太(2004年/フェニックス・サンズ)、渡邊雄太(2018年/メンフィス・グリズリーズ)以来3人目のNBA公式戦出場。開幕戦先発出場は日本人選手として史上初の快挙。


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ