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7月8日(日本時間)、米国・ラスベガスで行われたNBAサマーリーグ2018、オクラホマシティ・サンダー戦に出場した渡邊雄太(ブルックリン・ネッツ)が攻守に存在感を発揮した。
ベンチからのスタートになった渡邊は、27分間の出場で13得点・4ブロックを記録。カウンター時に敢えてスピードを上げないことで、相手DFとの距離を作って3ポイントシュートを沈め、味方との連携でスペースを作ってゴール下へ侵入し、確実な形でシュートを決めるなど頭脳的なプレーを見せた。一方、守備では相手選手のシュートチャンスに、しつこくブロックで飛び続けるなど泥臭いプレーも見せた。
残念ながら、チームは76−90でサンダーに敗れた。渡邊が所属するネッツは次戦、10日にミネソタ・ティンバーウルブズと対戦する。
【ハイライト動画】
ネッツ・渡邊雄太が攻守で活躍!
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