1月23日(日本時間24日)、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センターで行われたボストン・セルティックス対オーランド・マジックの一戦は、113-98でマジックが勝利した。
1点ビハインドで前半を終えたセルティックスは、第3クォーターに3-15のランを許すなど、マジックに13点差をつけられる。残り6分20秒にジェイソン・テイタムの3ポイントショットで2点差に詰め寄ったが、その後は3得点しかあげることができず、連勝を9で止められている。
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セルティックス(35勝13敗)はテイタムが26得点、6リバウンド、7アシスト、ジェイレン・ブラウンが26得点、5リバウンド、サム・ハウザーが13得点、デリック・ホワイトが11得点を記録した。
テイタムは「18ターンオーバーだ」と話している。
「彼らにはアクティブな選手たちがいる。バスケットボールを大事にしなければいけない」
一方、マジック(18勝29敗)はパオロ・バンケロが23得点、5リバウンド、ウェンデル・カーターJr.が21得点、11リバウンド、コール・アンソニーが18得点、5リバウンド、フランツ・バグナーが15得点、7リバウンド、6アシストをマークした。
マジックは2020年8月2日(同3日)にひざの前十字靭帯を断裂し、以降の211試合を欠場したジョナサン・アイザックが、約2年半ぶりに復帰。9分36秒間のプレイで10得点、3リバウンド、1アシスト、2スティールを記録している。
アイザックは「僕と続けてくれたマジックをとても愛している」と喜んだ。
「マジックのファンも興奮してくれた。とにかく感情を抑えようとしたよ。現実じゃないみたいだった」
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