ミネソタ・ティンバーウルブズは9月12日（日本時間13日）、アンソニー・エドワーズに関するバスケットボール運営部代表ティム・コネリーのコメントを発表した。
『ESPN』の報道によると、エドワーズは先日、ソーシャルメディアに投稿された動画の中で不適切な発言をしていたとのこと。投稿は削除され、エドワーズ本人は謝罪文を投稿している。
What I said was immature, hurtful, and disrespectful, and I’m incredibly sorry. It’s unacceptable for me or anyone to use that language in such a hurtful way, there’s no excuse for it, at all. I was raised better than that!
— Anthony Edwards (@theantedwards_) September 11, 2022
「私の発言は未熟で人を傷つける、敬意を欠いたものでした。大変申し訳なく思っています。あのように傷つけるようなかたちであの言葉を用いるのは、私を含め、誰であっても容認できないことです。言い訳はまったくできません。私はもっとよく育ててもらいました」
コネリーは声明で「ソーシャルメディアにおけるアンソニー・エドワーズの言動に失望しています。ティンバーウルブズはあらゆる人を歓迎する包括的な組織であろうと取り組んでおり、今回の件で本当に多くの人を不快にさせたことを謝罪します」と述べている。
▶NBA全試合ライブ＆見逃し配信 最高の瞬間を『NBA Rakuten』で
