ウルブズのマリーク・ビーズリー、脅迫罪によりNBAから12試合の無給出場停止処分

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NBAは2月25日(日本時間26日)、ミネソタ・ティンバーウルブズのマリーク・ビーズリーに、12試合の無給出場停止処分を科したことを発表した。

ビーズリーは2020年9月26日(同27日)に自宅の外でライフル銃を家族に向けた脅迫罪を認めていた。処分は27日(同28日)のワシントン・ウィザーズ戦から適用される。

ウルブズのバスケットボール運営部代表を務めるガーソン・ロサスは、球団声明で「我々は球団として、本日のNBAによる決定を全面的に支持します。選手として、人として成長するためにマリークと協力しつつ、彼の成長を見ることができるのを待ち望んでいます」と話した。​


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ