【リポート】八村塁のトレードにゴンザガ大先輩のサボニス言及 「素晴らしいことを経験できる」

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1月24日(現地時間23日)、八村塁のワシントン・ウィザーズからロサンゼルス・レイカーズへのトレードが発表された。ゴンザガ大学の先輩であるサクラメント・キングスのドマンタス・サボニスは、八村のトレードを好意的に見ているようだ。

ケンドリック・ナンや3つのドラフト2巡目指名権と引き換えに、レイカーズへのトレードが決まった八村。サボニスよると、八村は以前からロサンゼルスを気に入っていたのかもしれない。

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『The Spokesman-Review』でゴンザガ大学の番記者を務めるTheo Lawson記者によると、サボニスはゴンザガ大学時代にNCAAトーナメントでレイカーズの本拠地を訪れた際、八村が好印象を抱いていたと話している。

さらに、同記者は、サボニスが「うれしいよ。年に4回、彼と会えるようになるからね。レイカーズが良くなれば、彼は素晴らしいことをたくさん経験できるところにいることになる。殿堂入り(が確実)の3人と一緒になるんだ。より多くの知識をもっとうまく吸収することができる」と述べたと伝えた。

レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス、ラッセル・ウェストブルックなど、リーグを代表するスター選手たちを擁するレイカーズは、22勝25敗でウェスタン・カンファレンスの12位につけている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ