報道によると、デトロイト・ピストンズは10月12日(日本時間13日)、マービン・バグリー三世が右ひざの骨挫傷と内側側副靭帯損傷とと診断され、3~4週間の戦列離脱となることを明らかにした。
Pistons official: Bagley III will miss 3-4 weeks with a bone bruise and sprained MCL in right knee.
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) October 12, 2022
バグリー三世は11日(同12日)、ピストンズがオクラホマシティ・サンダーに99-115で敗れたプレシーズンマッチの序盤に負傷。チームメイトの助けを借りてロッカールームに戻り、わずか56秒でプレイを終えていた。
昨季のトレードデッドライン(トレード期限)にミルウォーキー・バックス、ロサンゼルス・クリッパーズ、サクラメント・キングスを含む4チーム間トレードでピストンズに加入して以降、バグリー三世は18試合に出場し、平均14.6得点、6.8リバウンド、1.1アシストを記録している。18試合中15試合で二桁得点をあげた。
バグリー三世はオフシーズンに制限付きフリーエージェントとして、3年3700万ドル(約54億200万円/1ドル=146円換算)と報じられる再契約を結んでいる。
原文:PISTONS' MARVIN BAGLEY III (KNEE) OUT 3-4 WEEKS(抄訳)
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