ジョク・ピーダーソン(ロサンゼルス・ドジャース)
負ければ王手をかけられるワールドシリーズ第4戦、同点で迎えた9回に勝利を決定付ける3ランを放ったのは、かつてルーキーセンセーションを巻き起こした男だった。2014年に3Aで“トリプルスリー”を記録すると、翌年は独特のアッパースウィングで前半戦に20ホーマーを放り込んだ。ところが後半戦はさっぱり打てず、ルーキー豊作年の新人王を逃す。昨季は大きな波を作らずも、チームメイトのコリー・シーガーが新人王に輝き、今年もコディ・ベリンジャーが当確。今季は11本塁打に終わり、ポストシーズンもスタメンを外れたが、存在感を見せ始めている。2013年にはイスラエル代表としてWBC予選を戦い、妹はサッカーのU17ア メリカ代表に選ばれた実力者。
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— Joc Pederson (@yungjoc650) September 19, 2017
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— FOX Sports: MLB (@MLBONFOX) October 29, 2017