【MLB】6月の月間MVPはアが大谷、ナがシュワーバー

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MLBが6月の月間MVPを発表した。アメリカン・リーグは大谷翔平(エンゼルス)、ナショナル・リーグはカイル・シュワーバー(ナショナルズ)がそれぞれ受賞している。

6月の大谷は野手として25試合に出場し、打率.309(81打数25安打)、13本塁打、23打点、OPSは1.312の好成績を残している。2度の3試合連発など本塁打を量産し本塁打王争いのトップに立った。

また、投手としては5試合の登板で2勝0敗、防御率4.94の内容だった。

日本人野手としてはイチロー、松井秀喜以来となる史上3人目の受賞となった。

シュワーバーは27試合の出場で打率.280(100打数28安打)、16本塁打、30打点、OPSは1.122の成績だった。MLB史上3人目となる17試合で15本塁打を記録するなど歴史的なペースで本塁打を放った。