【MLB】2019年に36本のピダーソンがカブスからブレーブスへ移籍

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現地7月15日(日本時間7月16日)、カブスとブレーブスの間でトレードが成立した。

ジョク・ピダーソンがカブスからブレーブスへ、ブライス・ボールがブレーブスからカブスへと移籍する。

ピダーソンは2014年にドジャースでデビューした外野手。2年目に26本塁打を放つと、昨シーズンまでに4シーズンで25本塁打以上を達成そており2019年には36本塁打を記録した長距離砲。今シーズンからはカブスでプレーしており、ここまで73試合に出場し打率.230(256打数59安打)、11本塁打、39打点の成績を残していた。

ブレーブスはロナウド・アクーニャJr.が負傷し今シーズン中の復帰は絶望的となった。その穴埋めが期待される。

一方のボールは23歳の一塁手でメジャー経験はない。今シーズンはHigh Aクラスで54試合に出場し打率.206(170打数35安打)、6本塁打、31打点の結果を残していた。