【MLB】2018年ワールドシリーズMVPのピアースが引退

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日本時間4月15日(現地時間14日)、2018年のワールドシリーズでMVPに輝いたスティーブ・ピアースが現役引退を表明。ボストンのラジオ局「WEEI」の番組出演中に発表した。

「10年間プレイすることができて、良いプロ野球生活だった」と語ったピアース。2018年にはシーズン途中にボストン・レッドソックスに移籍すると、50試合に出場して7本塁打、26打点、打率.279を記録。ドジャースとのワールドシリーズでは5試合で3本塁打、8打点、打率.333で優勝に貢献し、MVPを獲得した。

13年間で通算766試合、91本塁打、303打点、打率.254を記録したピアース。昨季は故障の影響もあり29試合出場に終わり、シーズン終了後にフリーエージェントとなっていた。

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