【MLB】「1番・投手」で出場した大谷は4回1失点5K&2打数2安打

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<パドレス4-1エンゼルス |現地3月21日(日本時間3月22日)・ピオリア>

現地3月21日(日本時間3月22日)、ピオリアで行われたパドレス対エンゼルスのオープン戦に大谷翔平(エンゼルス)が「1番・投手」で出場した。

大谷は初回の第1打席に左中間へのシングルヒットを放つ。3回1死無走者で回ってきた2打席目は四球。5回の第3打席は左中間へのフェンス直撃の当たりを放つも二塁でタッチアウト。記録は安打となった。

投手としては初回に1点を失うも、2回は三者凡退と立ち直る。3回、安打と四球で2死満塁のピンチを背負う。ここは次打者を三振に仕留め無失点で切り抜けた。4回は再び三者凡退とし、この回でマウンドを降りた。

この日の大谷は打者として2打数2安打、1四球。オープン戦通算打率.636(22打数14安打)、4本塁打、7打点となった。投手としては4回1失点、被安打2、与四球2、奪三振5の内容だった。