【MLB】 秋山は1安打1死球で2出塁もレッズは敗戦

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<ブリュワーズ9-3レッズ|現地8月9日(日本時間8月10日)・ミラー・パーク>

現地8月9日(日本時間8月10日)、ミラー・パークで行われたブリュワーズ対レッズの試合に秋山翔吾(レッズ)が「1番・左翼」で出場した。

秋山は第1打席、第2打席とブリュワーズの先発右腕ブランドン・ウッドラフの前に2打席連続で空振りの三振を喫してしまう。

そして迎えた第3打席は2-1と1点リードの5回1死無走者の場面で、ブリュワーズ2番手の左腕ブレント・スーターと対戦。カウント2ボール2ストライクからの5球目をきれいに弾き返すと打球は右方向へ。ボールは右翼手の前で弾み4試合連続安打となる右前打となった。しかし、後続が倒れホームに戻ってくることはできなかった。

7回の第4打席は見逃し三振に倒れると、9回の第5打席ではMLB移籍後初となる死球を受け出塁する。

この日の秋山は4打数1安打、1死球、3三振の内容で通算打率.238(42打数10安打)、3打点となった。