【MLB】 秋山は強烈な安打を放ち勝利に貢献、レッズは連敗を2で止める

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<レッズ8-1パイレーツ |現地8月14日(日本時間8月15日)・グレートアメリカン・ボールパーク>

現地8月14日(日本時間8月15日)、グレートアメリカン・ボールパークで行われたレッズ対パイレーツの試合に秋山翔吾(レッズ)が「1番・左翼」で出場した。

初回の第1打席は遊ゴロに倒れた秋山の第2打席は、3回1死一塁で回ってきた。打席中に一塁走者の盗塁と相手のミスが重なり、1死三塁と得点のチャンスとなる。しかし、フルカウントからの6球目をスイングするもバットは空を切り、空振り三振に倒れている。

第3打席は中飛に倒れた秋山の第4打席は7回2死一塁の場面。ここで秋山はカウント1ボール1ストライクからの3球目を捉えると、遊撃手のグラブを弾き打球は中前へ転がっていく安打となりチャンス拡大。

次打者のニック・カステラノスの本塁打で生還している。

この日の秋山は4打数1安打で通算打率.231(52打数12安打)、0本塁打、3打点となった。