【MLB】 秋山は四球で出塁も3打席目で代打を送られ交代

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<レッズ7-3ホワイトソックス|現地9月20日(日本時間9月21日)・グレートアメリカン・ボールパーク>

現地9月20日(日本時間9月21日)、グレートアメリカン・ボールパークで行われたレッズ対ホワイトソックスの試合に秋山翔吾(レッズ)が「1番・左翼」で出場した。

1回の第1打席は初球を叩くも一ゴロに倒れる。3回の先頭打者として回ってきた第2打席ではフルカウントから低めの球を見送り四球で出塁。リードオフマンとしての役目を果たす。

つづく4回にレッズは1点を先制し、なおも1死一、三塁とチャンスの場面で打順が秋山に回ってきた。しかし相手投手が左腕のロス・デトワイラーだったこともあり代打を送られ試合から退いている。

この日の秋山は1打数ノーヒット、1四球で打率.239(138打数33安打)となった。秋山の連続試合安打は4でストップしている。

チームは再び勝率5割に復帰し、ナショナル・リーグ中地区3位につけている。