【MLB】 平野はタイブレークで登板、1回1失点で勝ち負けつかず

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<マリナーズ4-7パドレス |現地9月20日(日本時間9月21日)・ペトコ・パーク>

現地9月20日(日本時間9月21日)、ペトコ・パークで行われたマリナーズ対パドレスの試合に平野佳寿(マリナーズ)が登板した。

3-3の同点で迎えた延長10回無死二塁、タイブレークの場面で平野は6番手としてマウンドの登った。

平野は先頭のジュリクソン・プロファーをニゴロに打ち取りまず1死。その後、四球ち安打で1点を失ったものの、エリック・ホズマーを見逃しの三振に打ち取る。つづくマニー・マチャドはボール先行となったが、3ボール1ストライクからの5球目で三ゴロに仕留めマウンドを降りた。

この日の平野は1回1失点(自責0)、被安打1、奪三振1、与四球1の内容。通算防御率2.45となっている。その裏、味方打線が同点に追いついたため、平野に勝ち負けはつかなかった。