【MLB】 前田は7回途中3失点と好投も勝ち負けつかず、ツインズはサヨナラ勝ち

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<ツインズ4-3タイガース |現地9月5日(日本時間9月6日)・ターゲット・フィールド>

現地9月5日(日本時間9月6日)、ターゲット・フィールドで行われたツインズ対タイガースの試合に前田健太(ツインズ)が先発した。

前田は初回、先頭のビクトル・レイエスに先頭打者本塁打を浴び、いきなり1点を失ってしまう。しかしここで崩れること無く、1死から2者連続三振を奪い追加点を許さない。

2回以降は安定した投球を見せ、6回までひとりの走者も出さない完ぺきな投球を続ける。

味方は5回に得点を奪い1-1の同点で迎えた7回、先頭のジョナサン・スクープに四球、ミゲル・カブレラに安打を許したところで降板となった。2番手のタイラー・クリッパードが2点を失ったことで前田の失点は3となっている。

この日の前田は6.0回3失点、被安打2、与四球1、奪三振8(91球)の内容だった。チームがサヨナラ勝ちしたため、前田に勝ち負けはつかなかった。