【MLB】 ブルージェイズ山口は中継ぎで3回1失点と好投

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<ヤンキース 2-4 ブルージェイズ |現地3月10日(日本時間3月11日)・タンパ>


現地3月10日(日本時間3月11日)、タンパで行われたヤンキース対ブルージェイズの試合に山口俊(ブルージェイズ)が、2番手で登板した。

山口は2対1と1点リードの5回からマウンドに登ると、先頭のミゲル・アンドゥハーに安打を許すも、後続をしっかりと仕留め得点を許さない。

6回は2死からブレット・ガードナーに四球を与え、盗塁を許し得点圏に走者を背負う。しかし、グレイバー・トーレスを左直に打ち取りこの回も無失点で切り抜ける。


しかし7回、2死までは順調に奪ったものの、カイル・ヒガシオカにソロ本塁打を許し1点を失ってしまう。次打者をしっかりと打ち取り、追加点は許さずにこの回でマウンドを降りた。

結局、この日の山口は3回1失点、被安打2、与四球1、奪三振2の内容だった。


これでオープン戦は4試合の登板で9回を投げ、防御率9.00となっている。

 

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